感想[影響と感慨]

『欲望バス』望月花梨 著/白泉社漫画文庫

 欲望バス 最果ての思春期を思い出す。

既に失った何かを思い出す。

結局私は昔も今も、ずっと追い求め追いかけ追い続けている。

影響は絶大で、絶対で。

内容に一切触れていないのは、うまく触れられないからです。

望月花梨さん漫画を初めて読んだのは高校のとき。友達の勧めだったと思う。

とにかくハマって、出てる単行本全部買って、ひたすら読んで。

そのときはすでにちょっとだけ大人で、だから描かれている主人公たちよりも大人で、だからこそ響いた。

少女漫画とかくだらねえと思ってた時期だから、余計に。

久々に本棚の奥から引っ張り出して目を通して、改めて。

甘美で残酷で透明でどす黒いあの世代が好きだ、と、思った。



しかし私、影響受け過ぎ。

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『モンティ・パイソン・アンド・ナウ』モンティパイソン

モンティ・パイソン・アンド・ナウ

入門用に良いとされているようないないような。

モンティパイソンの選りすぐりスケッチ(コント)集。劇場版第一作。

言葉じゃ上手く表せません。なんていうか、英国には敵わんと思うよ。

70年代の時代背景とか知ってた方がより楽しめると思うし、出来ることなら字幕なしで英語で見た方が楽しめるとは思う。いや、字幕でも吹き替えでも楽しめるけど。私は字幕+英語派。

シュールというかなんというか。頭がおかしいんだろうな、良い意味で。

個人的にはフルーツから身を守る方法、が、たまらんです。ランバージャックソングも。乱視のキリマンジャロ登山隊も。上流階級アホレースも。死んだオウムも。クレルム歯磨きも。てか、全部。

流れで見た方が面白いと思う。単独でも良いんだけど、なんていうか、繋ぎ方も含めてひとつの作品というか。

賢い人間が全力で馬鹿をやってる感じ。馬鹿には笑いは出来ないよなあ、と。だからといって高尚な笑いってわけでもないけど。

だってそれを享受する私が馬鹿ですからね。

自分がこの世に生を受ける前に神が生誕していたんだなあ、と。何かそんな感じ。

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『ゴールデンラッキー―完全版』榎本俊二 著/太田出版

ゴールデンラッキー―完全版 (上)

本当は講談社から出ていたモノ。太田出版版は『完全版』と銘打っているだけあって、未収録だったモノも入っているのでいい感じ。

元の方が大判で読みやすいしカラーページもあるのですが、なにせ古いので売ってない。

私にとっては神の書です。

ジャンルとしては不条理系四コマ漫画なのですが、たぶん、駄目な人とハマる人とが極端に分かれると思う。そして私は完全なる後者。

下劣だったり死ネタだったりが大丈夫な人には読んで欲しい。

リアルでエノ好きな人に出会ったことがないのです。女子は少数派かもしれないけど。

ゴールデンラッキーには、確か、ち○こは出ても白濁液は出てなかったような気がする。う○こと尻はかなりの確率で出てたような気がするなあ。あと、おっぱいも。

でもそんな内容ばっかりなわけじゃなくて、シュールを通り越して不可解だったりすることもあるわけです。笑っていいのか悩むものもあるのです。

なんつーか、でも。たまらない。

榎本俊二(≒神)の入門には最適かもしれない、とは、思う。



最近、某バナナのCMを見ていてふと頭をよぎったので書いてみました。

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『リンダキューブアゲイン』PCE/PS

≪中古PSソフト≫リンダキューブアゲイン【10P08522】

PCEが最初。18禁RPGだった。

とはいってもエロ原因ではなく、残虐原因で。

そのあとでPS版が出て、最後はSSで完全版。

実は全部持ってます。

PCE版は相当探した。オリジナル版をやってみたくて仕方がなかったので、時間も金も掛けましたとも。

内容は、サイコホラー+動物集めRPG。

普通のRPGみたいに進めようとすると絶対に躓くシステム。サイコ過ぎて18禁になったストーリー(PS版は補正あり)。汚え町並。気色悪い動物。頭のおかしな登場人物。

なんていうか、もう。

私のために作ったでしょ、と、自分ナニサマ発言が飛び出すくらいに私のツボを突きまくり。

あと、リンダがめさ良い。もろ好みのタイプです。コブラツイストされてみてえ。

夜が明けるとティッシュがなくなってるんですけど何をしてらっしゃるんですか、みたいな小ネタも好き。

ストーリーはもう、サイコホラー系です。完全に頭のおかしな人物が出てくる。

シナリオが3つになっているのですが、私的にはシナリオA最強。Bも良いけど。Cは、ひたすらゲームとして面白い。

画面に向かって敵が嘔吐物を吐き散らしてきた日には泣いちゃうかと思った。SS版だけかな。PCEはまだそんなに進められていないので未確認です。

携帯ゲーム機に移植されねえかなあ。

ゲームは1日1時間!

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『激走戦隊カーレンジャー』東映特撮戦隊シリーズ

激走戦隊カーレンジャー VOL.1

戦う交通安全!

誰が何と言おうが、私の中で最強の戦隊ヒーローはカーレンジャーだ。



徹底的にくだらなく、自らをパロディに仕立て上げたかのような設定たちには参りましたの一言しか出ない。

芋羊羹を食べたら大きくなるとか、主人公たちが嫌々ながらヒーローをやるとか、敵の女幹部がレッドに恋をするとか。

脱力系戦隊ヒーロー。

なんだよ、ボーゾックって。ネーミングセンスもちょっとおかしい。

シグナルマンって、メタルヒーロー系のパロディだよね?

ゾンネットちゃんが色っぽ過ぎるのは、大きなお友達仕様ですか?

超平和的最終回は、戦隊シリーズ最高だと思う。全部見た訳じゃないけど、多分あれ以上のまとめ方はないと思う。

とにかくもう、たまらなく好き。

大好きダップ(ダップの口調で)。

待ちに待ったDVD。

ビデオは全巻持ってます(レンタル落ちを探しまくった)が、買わないわけにはいかなかったです。

パッケージデザインもなんかイカしてるし。

戦隊モノを熱狂的に好いている人にはお勧めできない(多分ぶち切れると思う)けど、笑いが好きで戦隊モノへの造詣がほんのちょっとでもある人には絶対に見て欲しい作品。

本気で笑える、と、思う。

なんだかんだでデザインは格好良い。おかしいのは設定その他の部分だけだ。

あとエンディングの曲も。敵側からの曲で、しかもサンバって。

オープニングの曲は名曲。格好良い。格好良過ぎる。

どちらもそらで歌えますが何か?



影響? モロですよ。

今書いているのはほとんどここから影響を受けましたよ。



私にもクルマジックパワーを下さい。

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『えの素』榎本俊二 著/講談社

えの素 2 (2) (モーニングワイドコミックス)

神の書(半分本気)。

もうね、引かれてもいいや。だって好きなんだもん。



下品な漫画が嫌いな人は絶対読破できないと自信を持って言い切れる。

男性器やら精子やら何やらが飛び交っていても、何と言うか、そこはかとなく下品なだけじゃないと思うのは、私が榎本俊二様(ある意味、神)に毒されているからなのかもしれない。



エログロナンセンスギャグ漫画。

どっちの意味での下ネタも有り。

そっち系がイケる人なら読む価値あり。と言うより読まなきゃ損。

この方の描く女性がまた妙にエロスで可愛くて。頭おかしいけど。

もう。

全然説明できない。

とにかく私史上最強の漫画であることは間違いないのです。

でも何ていうか、堂々と友人にお勧めする気にはなれないのも確か。

女子がヒく率9割超だと思うし。

とりあえず、食事時にはお勧めしない。

マンネリ化した夜のお供には、なるかもしれない。ならないかもしれない。いや、ならないな。ならないよ。



葛原さんLOVE。

ドS女性が好きになったのはこの人のおかげかもしれない。

葛原さんになら鞭で叩かれてもいいです。むしろ叩かれたいです。叩いてください女王様。

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『シャイニング』スタンリー・キューブリック 監督/スティーヴン・キング 原作

なんていうか。

これ以上怖い映画を私は知らない。

基本的にホラー映画は『笑い』の対象として見ている節があるので、何かが出てこようが何が起ころうが、私は別に怖いと思わなかったりする。

けれども、この映画だけは駄目。

本当に怖い。

なんだろう。

冷たい映像感覚がそうさせるのか。

ジャックニコルソンが怖いだけなのか。

ひとりじゃ絶対見られないけど、好き。

映像もすごく綺麗だと思う。

だからこそ、恐怖を感じるのかもしれない。

他の映画でジャックニコルソンを見ても怖いと思ってしまうのは、一種のトラウマなのでしょうか。

今更私如きがこんなところでほざく必要もないくらい有名な映画。

スティーヴン・キング版も見たけど、キューブリックの方が映像作品としては上だと思う。原作に忠実で救いがある分、話としてはいいのだろうけれども。

前にUNIXのスクリーンセーバーでこれを見付けたときに、泣きそうになりました。

【送料無料選択可】洋画/シャイニング [特別版 コンチネンタル・バージョン] All works and no play makes Jack a dull boy.

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『アルジャーノンに花束を』ダニエル キイス 著 小尾 芙佐 訳/早川書房

アルジャーノンに花束を

何の気なしに読み返していたら、中盤で手が止まってしまった。

この先どうなっていくのかが判っていると、それ以上読み進めたくなくなってしまう。

そんな小説。

すごく有名だし、読んだことがなくても話を知っている人は多いと思う。

原文の洋書は読んだことがないけれども、この翻訳は凄まじく上手い。多分、きっと。平仮名と誤字の絶妙さがすごいと思う。本当に。


日記形式の、というより、主人公の日記によって進められる話。

内容については触れない。上手く表現できないから。

ただ、この本を薦めてくれた友人には本当に感謝しています。

ありがとう。

友人へ。

そして、チャーリーゴードンへ。



最後の一文を読んだ時に涙が止まらなくなった私は、まだどうにか人としての純粋さを保てているのかもしれない。

何か大切なものを失わずにすんだのは、この本のおかげかもしれない。

そう、思う。

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『リバーズエッジ』岡崎京子 著/宝島社

リバーズ・エッジ

昨日、ちょっと触れたので、書いてみようと思う。

でも、手元にない。

記憶を手繰り寄せて、感想だけでも。

乾いた日常。生と死。冷たく突き刺さる空気。

何か、そんな感じ。上手く言い表せない。

退廃的な世の中で、生きているのか死んでいるのか判らなくて。それでもやっぱり時間は流れていって。

セックスもドラッグも暴力も、全て何でもないことのような気がしてくる。

閉鎖的で開放的で、退屈で億劫な日常のリアル。

描かれたのは結構昔だけど、今も同じようなリアルはある。この先もきっと変わらない。ずっと、いつまでも変わらない。

痛い。

心地良くて心地悪い痛さが、確かに存在している。

抜け出して大人と呼ばれる年齢になった今でも、この痛みは残っていくような気がする。それこそ、ずっと。

90年代サブカル系漫画(という括りも違うかもしれないけど)の最高傑作。

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『サタニスター』三家本礼 著/ぶんか社

サタニスター 1 (1) (ぶんか社コミックス)

スプラッタホラーバトル漫画。多分。

だけどめちゃめちゃ笑えます。

海外のB級ホラー映画のシリーズ後半に差し掛かったあたりの何とも脱力な感じのテイストが、良い意味で感じられます。緊迫感と笑いのバランスが絶妙で。

美女揃い。巨乳揃い。

主人公のサタニスターさんが巨乳でエロい。傍若無人な態度が、たまりません。

エロス&バイオレンス。

次々と出てくる殺人鬼のキャラも良い味出まくり。

グロ絵も綺麗。血とか内臓とかがどばーっとなってるような漫画が嫌いでなければ、読む価値ありありのオオアリクイです。

マイナー誌連載で、扱っていない書店も多いけど。

ホラーに笑いを求めてしまう私にとっては、神の書とも言うべき漫画。現在も連載中。

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『街』チュンソフト・SEGA/PSP

SEGA THE BEST 街 ~運命の交差点~ 特別篇

本当はセガサターン版が最初。

私は似非ゲーマーなので、家にSSがなくて、PS版を最初にやりました。

そして見事にはまりました。

渋谷を舞台に、八人の男女の運命を紡ぐゲーム、で、いいのかな。

神様になった気分、というか。

実写だし、話に癖があるし、苦手な人は苦手だと思う。

でも、ゲームをやる人なら一度はプレイしたほうが良い。絶対。

自分の選択したささやかなミスが、全然別のところで別の誰かに悪影響を及ぼしているかもしれない、なんて。このゲームをやるまであんまり真面目に思ったことなかったです。

ノベルとしてではなく、ゲームとして本当に面白い。

サウンドノベルって、ノベルじゃなくてゲームなんだよな。と、改めて教えてくれました。

オリジナル版が古いから、平気でポケベルとか出てきちゃうのも、センター街の雰囲気が古いのも、仕方がないのです。

有名どころもちょいちょい出てるし。

難点を幾つか。

ロードが遅い。

『2』を出す出す言って未だに音沙汰なし。

隠しシナリオの元ネタが判らんことがある(これは個人の問題)。

ゲームは一日一時間!

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『絶望の世界』宮谷シュンジ 著/WEB

http://copycat.nusutto.jp/index.html

私が読んだのは上記のミラーサイトにて。

日記小説、とでもいうんでしょうか。

登場人物の一人が書いた日記を読むことによって話が少しずつ解明していくような。

うーん。上手に言葉に出来ない。

ネタバレしないように書くことが出来ない。

なんとなくネット小説を探していた時に、出会いました。

初めから気持ち悪かったですが、徐々に悪意の増していく話。

ダウナー系のグロイものが嫌いでない方は、読む価値大いにありだと思います。

個人的には二部が好きです。カイザー君が好きです。

ぶっちゃけ影響受けました。

視点が変わることで見えていたものが見えなくなったり、見えなかったものが見えてきたり。

三部の構成が面白くて。話は二部までが好きですが。

ええ。影響受けすぎですよ。自覚はしています。

名前とか、ちょっと戴いちゃったりしていますし。言わなきゃ判らないだろうけど。

もちろん足元にも及ばないっつうか、月とゴミ屑みたいなものですけど。

いや、ゴミ屑にすらなってないか。うん。

多分、読んだことある人とか名前を聞いたことのある人は結構多いんじゃないかと思います。

ケータイ純愛もどき小説より、こっちを書籍化して欲しいものですよ全く。ぷんぷん。

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『ブギーポップは笑わない』上遠野浩平 著/メディアワークス

ブギーポップは笑わない

いわゆる、ライトノベル。

何の気なしに、人気があるらしいから、という理由で読んだのがきっかけです。無言のお勧めを食らったような気もするけど。

正直、凄いびっくりしました。

叙述トリックともまたちょっと違うのかもしれないけど、そんな感じの仕掛けが凄くて。

文章も上手いし。

話もどんどん解明していくから続きを読まざるを得ないし。

ええ。

ぶっちゃけめちゃめちゃ影響受けてますよ、私。

今書いているのが一番影響受けたのって、多分この本だと思うし。

間違いなくこの本だと思うし。

都市伝説ってまんまやんけ、とか思うし。

全然足元にも及ばないっつうか、太陽とシスコムーンゴミ屑みたいなものですけど。

シリーズは続いてるけど、最初のこれが一番面白かった。

一般書籍も書いているので、著者名を知っている方は結構多いかもしれない。

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『kissの事情』海野つなみ 著/講談社

Kissの事情

連作の、読みきりシリーズ。
残念なことに、絶版らしい。

この方の漫画も全部好き。
絶版になっている漫画も全部持ってます。
なかよし時代から全部。大ファンです。
布教活動(笑)の甲斐あってか、私の周囲にはファンが多いのが嬉しい。

あ。少女漫画です。分類は。

でも多分、ちょっと違うと思う。
少女漫画っていうよりは、ちょっと文学に近いというか。恋愛話だけど、恋愛だけじゃないというか。

たまに鋭くて、痛い。
たまに暖かくて、優しい。

ペールグリーンの薄い膜を張ったような世界。

ううーん。あまりいい表現ではないかも。
透明で、冷たくて、優しい色だってことが、どうやら私は言いたいらしいのです。
察してやってください。

同じ作者さんの『回転銀河』もかなり良いです。
雰囲気が似ている。
ちょっとした続編もあったし。凄く痛い話だったけど。突き刺さった棘が抜けそうにない話だったけど。

こっちは今も売っているはず。
本屋によってはコーナーが出来ていたりして、結構根強いファンの方が居るようで、同士としては本当に嬉しい限りです。
『後宮』の平積みを見た日には、踊り狂いたくなりました。はい。

少女漫画だから。
少女漫画だけど。

キスにまつわる短編集。
だけど、決して甘すぎない話。

青春って、痛いなあ。

だいぶ上に書いた(笑)のニュアンスが掴める人ならきっと好きだと思う。

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『ムーたち』榎本俊二 著/講談社

ムーたち 2 (2) (モーニングKC)

漫画です。
しかも、ビレッジバンガードで平積みにされている類の。

苦手な人は苦手だと思う。
でも私は。この方の漫画は全て好きだ。
声を大にして言いたい。

好きだー!

一番、とっつきやすいのがこれだと思う。
あ。いや。
『ゴールデンラッキー』の方がとっつきやすいかも。四コマ漫画だし。
少なくとも『えの素』は、万人にはお勧めできない。神漫画だけど。

ええと。感想。

何ていうか。やもやした価値観がぶっ壊されるというか。
しっくり来なかった概念に名前を与えられた感じというか。

ああ。やっぱり上手く表現できないや。

単行本になっている分は(太田出版含め)全部読んでいるとは思うけど、一番難解で、一番単純なのがこれなんじゃないかと思う。個人的には。

くすり、と笑えるし。
そのくせ、何かもやもや考えちゃうし。

読まないと説明できないなあ。
近隣に同士がいないから、誰とも話が合わなくて困る。

女子で榎本マニアって、多分、極少数なんだろうな。
平気で男性器のアップとか出てくるし。
平気でザー○ン飛ばすし。
人死ぬし。エロいし。シュールを飛び越えて不可解だし。
でもそこが面白かったりもするし。

ってこれじゃあ、何の話をしてるんだかさっぱりです。
求む、同士!

とりあえず『ムーたち』はエロくも下品でもないから、お勧めしやすいのは確かです。
尻も出ないし。う○こも出ないし。

だからこれじゃあ、さっぱりだっての。

まあ良いか。
書評を書くつもりじゃないし。
私の考え方の背景にあるもの。それを徒然なるままに綴っていければ良いと思う所存でござる。

ってか。リアルで他人に『エノスキー』だとばれると、ちょっと恥ずかしいのです。
だけど声高に叫びたいのです。

ああ。矛盾。

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